シラクサは、三大ポケモン実況者にして、OPENRECのキング・オブ・バーチャルYoutuberであり、KADOKAWA系列にてサッカー漫画『ペナルティーキック』を連載中の大人気漫画家である。
現在は、VTuber事務所「Galactic Ingot」(通称「GI」)に所属している。
Galactic Ingot HP
来歴
2009年〜2016年まではR・H・シラクサ公式Webより引用(http://sirakusa.web.fc2.com/pro.html)
2009年 | ■ニコニコで動画投稿を始める |
2010年 | ■ニコ生を始める ■コミュニティ『ポケモンサザンクロス』開設。 ■某フリーゲームのOPイラストを一部担当。 ■初のイラスト集『シラクサ画集』を無料配布。 |
2011年 | ■某ラジオ局社員から出演を持ちかけられかける。 ■ニコ生公式放送から出演オファーが来る。 ■R・H・シラクサ公式サイト(当サイト)立ち上げ。 |
2012年 | ■活動の場をUSTREAM・JUSTHINまで広げる。 ■オリジナルキャラクターをデザイン。 ■ニコニコ静画初投稿。毎時ランキングを独占。 |
2013年 | ■ポケモンサザンクロス、会員一万人突破。 ■ニコニコ静画公式企画でアニメエンドカードを投稿。 ■ニコニコ静画にてWEB漫画を連載開始。 |
2014年 | ■ポケモンサザンクロス、会員二万人突破。 ■第1回ニコニコ漫画アワード大賞受賞。 ■ペナキボイスドラマ企画始動。 |
2015年 | ■ラインスタンプ発売開始。 ■ツイキャス進出 ■ペナルティーキックがラジオ文化放送で紹介される。 |
2016年 | ■アニメーション製作開始。 |
人物
2009年にニコニコ動画に「ザコトレーナーの俺が手段を選ばずにバトレボ」という動画を投稿する。
2010年からはニコ生で配信を始め、以降は”ほとんど”動画投稿をせず、主に生配信を行っている。
こえ部でランキング1位を獲得するなど、イケボとしても人気を集めている。
大学を3留するというユニークな経歴を持っている。
独身童貞の一人暮らしであることを公言しているが、時折既婚者子持ち説が浮上するなど、そのプライベートは謎に包まれている。
一人暮らしになってからぎっくり腰を頻発するようになった。配信が途絶えるようになると、大抵はぎっくり腰か風邪である。
ときどき職務質問を受けるなど、リアルでは不審人物のようである。
2009年頃、上野駅で半袖Tシャツの上にコートを着ていたところ、職務質問を受けていた。そのとき、所持品検査も受けることになったが、カバンからポケウォーカーが出てきて、警察官に説明をすることとなった。
一方で、学校の前を散歩することがあり、教員からあいさつをされるなど、“信頼をされている”と思われる面がある。
配信の内容
配信内容は、ポケモンの対戦がメインである。しかし、流行りのゲームや懐かしいゲームなど、幅広いジャンルのゲームを楽しんでいる。
配信の様子
視聴者からは「シラクサ氏」と呼ばれている。
以前の配信ではロジカル語法が公用語であったが、2025年現在ではロジカル語法が使われることはあまりない。
配信のスタイルは、視聴者のコメントを拾い、それに対してトークを広げていくというものである。
拾っていくコメントはジャンルを問わない。時事ネタはもちろん、政治、宗教、野球、女叩きのコメントも拾うことがある。シラクサ氏はコメントを読んだだけなので、責任はコメントをした視聴者にあることもある。
シラクサ氏の人柄もあってか、リピーターの割合が非常に多い。
シラクサ氏によれば、配信中の新規視聴者の割合は、2〜5%程度とのこと(動画)。
そのおかげか、配信が荒れることはほぼない。閉じコン…?
交友関係
(リアルも含めて)ほぼない。
ポケモン配信
メインとなるポケモン対戦配信では、マイナーなポケモンを使用することも多い。
ポケモン界で流行した「接触ゥー!」という言葉を考案した人物としても知られている。
ライバロリ、ゲーム部プロジェクト・夢咲楓と並ぶ、ポケモン三大実況者として知られている。
参照
https://realsound.jp/tech/2018/07/post-224440.html
https://pokemon-matome.net/articles/182263.html#google_vignette
逸話
・1000円カットで注文が言えず、「短くしてください」と頼んだところ、黒電話カット覇気ヘアーにされていた。半月後には、成歩堂龍一の髪型になっていた。
動画
・シラクサ氏が道を歩いていると、中型犬がひれ伏すことがある。
動画
・小学生の頃は、毎年バレンタインデーに、学年で1番浮いている女の子から自宅にチョコを届けてもらっていた。
動画
受賞歴

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